請求書の作成だけでなく、ダッシュボードに未請求件数を表示したり、請求期限にアラートメールを送信するなどの請求漏れ防止の仕組みも準備。また、請求書ごとではなく顧客ごとに入金予定額を一覧表示し、簡単に入金確認。
取引先への発注書の作成はもちろん、発注書の発行有無や支払状況の管理も可能。未払いもひと目でわかるので、支払い漏れも防止。
案件単位で情報を管理するのがboardの特長。案件(受注)と発注を紐付けることができるので、案件ごとの損益管理ができます。
差し込み文字が使えるので、名前や案件名を自動的に差し込むことができ、月末の請求書発行を1回の操作で。しかも、メール文をテンプレート化できます。
boardの郵送機能は、差出人に郵送代行業者の名前が入らないのが大きな特長。しかも1通170円と他社に比べて費用も安い。
自身で郵送する場合に便利な窓付き封筒対応。全ての書類デザインで窓付きレイアウトのON/OFFが可能。しかも書類デザインエディタPro(有料アドオン)を使えば、微妙な位置の調整まで可能。
複数の請求書を合算して1つの請求書に。元の請求書は残るので、案件単位の請求情報もきちんと把握できます。
捺印申請がないと会社では使えない。でも複雑なワークフローは面倒。中小規模の会社をターゲットにしているから、そんなニーズにフィットするシンプルな申請機能。
見積書や請求書を出力する際に自動的に送付状を生成してセットで出力することが可能。また顧客・発注先の情報を使って単体で送付状を作成することもできます。
同じパターンの見積書を作る時に威力を発揮する書類テンプレート。書類全体をテンプレート化して、登録時にそれを呼び出すだけで簡単に入力することができます。
商品・サービスごとに金額が決まっている場合に便利な品目管理。見積書の摘要を入力していると自動的に品目から候補を表示。選択したら単価が自動的にセットされます。
売上目標・損益分岐点・粗利目標を設定しておくと、売上の予測グラフに表示され、目標に対しての過不足がひと目でわかるようになります。
より高度な機能、ニッチなニーズ、柔軟なカスタマイズを実現する有料アドオン(各月額数百円程度)を用意しています。
フォント(11種類)・サイズの変更、表示位置の微調整など、予め用意されているテンプレートを微調整することができるアドオンです。特に社印の位置調整やフォントの変更の用途でよく利用されています。
変更履歴機能では、各書類の変更履歴の自動記録、履歴コメント、最新データと履歴データの差分表示、履歴データから戻すことができます。また、見積書のみブランチ機能が利用でき、1つの案件で複数パターンの見積書を作成することが可能です。
売上目標・損益分岐点・粗利目標を設定しておくと、売上の予測グラフに表示され、目標に対しての過不足がひと目でわかるようになります。
通信の暗号化(SSL通信)はもちろん、それ以外にもシステム面・運用面・機能面でさまざまな取り組みを行っています。
アプリケーションの脆弱性を狙った攻撃をブロックするWAFにはクラウド型WAFで実績No.1のScutumを採用。サーバへの侵入検知(IDS・IPS)にはトレンドマイクロのDeepSecurityを導入し、外部からの攻撃に対応。
ウイルス対策としてトレンドマイクロのDeepSecurityを導入し、ファイルアップロードなどの機能も安心してご利用頂けます。
大手企業でエンタープライズ系のシステム構築に携わっていた者が代表・boardの開発責任者を務めているため、ベンチャーながら社内の運用・アクセス権管理などは厳格に管理されています。
board上から登録されたデータは、会社ごとに異なる暗号化キーで暗号化されており、万が一の場合でも解読できないようになっています。
セキュリティ上、各ユーザアカウントのログイン部分も非常に重要な要素です。通常のID・パスワードの方式に加え、2段階認証にも対応しています。
監査ログとして、自社のユーザの主要操作(登録・更新・削除・出力など)を自動的に記録しているため、何か問題があった場合に調査可能です。